外来ご案内

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乳腺外来ご案内

早期発見のため、定期的に乳がん検診をうけましょう。

がんを早い時期に発見するためには、毎月の自己検診に加えて、「マンモグラフィ」などの画像検査を取り入れた乳がん検診を定期的に受ける事が大切です。

早期乳がんの発見に威力を発揮する「マンモグラフィ」

マンモグラフィとは、乳房専用のX線撮影のことをいいます。マンモグラフィは、触診では診断できない小さなしこりや、しこりになる前の石灰化した微細な乳がんの発見に威力を発揮する検査法で、乳がんの早期発見に欠かすことのできないものです。ただし、マンモグラフィは乳腺が密な若い人の場合はX線写真がかすんでしまい、しこりを見つけるのが難しいことがあります。また、X線撮影のため、妊娠している人には適しません。

乳がん検診とマンモグラフィ

●従来まで、日本の乳がん検診では、医師による視触診が中心でした。しかし、厚生労働省のがん検診の指針改正により、2000年から50歳以上、2004年からは40歳以上の女性に対して、2年に1回のマンモグラフィを原則とした乳がん検診が実施されています。
●40歳以降の方は、定期的にマンモグラフィを用いた乳がん検診で、より早期での発見が可能になってきています。

マンモグラフィは、乳がん検診で唯一有効性が証明された検診方法です。「有効」な検診とは、がん死亡率を減少させる科学的根拠を持った検診のことです。

若い人の診断に役立つ「超音波検査」

超音波検査(エコー検査)は、乳房に超音波をあて、組織からの反射をとらえて画像にし、わずかな濃度の違いで病巣を診断するものです。マンモグラフィに比べて小さなしこりや石灰化の診断が困難ですが、しこりの内部構造の鑑別がしやすく、乳腺の密な若い人の診断にも使うことができるといえます。また、放射線を使わないので、妊娠している人にも安心です。しかしまだ、検診に有効であるとする根拠がないため、国の指針には入っていません。

超音波による乳がん検診の有効性を確かめています

●厚生労働省は、国家的プロジェクトとして2007年から「がん対策のための戦略研究-乳がん検診における超音波検査の有効性を検証するための比較試験(J-START)」を立ち上げ、有効性の検証を進めています。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
●J-STARTホームページ
http://www.j-start.org/

乳腺外来の流れ

初めて受診する方へ

サワイメディカルクリニックでは乳がんをはじめ、乳腺のさまざまな症状や不安に対して精密検査(マンモグラフィー・乳腺エコー・細胞診)を行うことができます。また症状が何もない方でも乳がんドックにて乳がんの検診を行うことができます。

サワイメディカルクリニックの診療には、保険診療と自費診療があります。

1、保険診療(健康保険証を使って行う診療)

自身で気になる症状(乳房の痛み、腫れ、かゆみ、違和感。乳房にしこりがある。乳頭より分泌物があるなど。)のある方。
既に診断がついていて治療をされている方や他の病院からの紹介状をお持ちの方。
会社の健診や人間ドック等で異常があり精査が必要と言われた方。
※保険診療の方は予約は必要ありませんので直接来院して下さい。

2、自費診療(健康保険証を使わず、全額自費で行う診療)

症状は何も無いが、家族などに乳がんやその他のがんの方がいて心配な方。
症状は何も無いが、乳がん健診を受けたい方。
※自費診療の方は予約制になります。事前に電話で予約を取って下さい。

症状の無い方が乳がん健診を受ける場合は保険を使うことはできませんが、最初は自費診療で検査を受けた方でも、異常が見つかった場合は途中で保険診療に変わることもありますので保険証をお持ち下さい。

自費診療で乳がんドックを受ける方は、検査内容により費用が異なりますのでご確認下さい。

検査内容 料金
マンモグラフィ(両側2方向撮影)+超音波検査(乳腺エコー)+視触診【乳がんドック】 10.000円
マンモグラフィ(両側2方向撮影)+視触診【乳がんドックミニ MMG】 4.900円
超音波検査(乳腺エコー)+視触診【乳がんドックミニ エコー】 4.900円

保険診療での診察の流れ

受 付

来院されたら、受付カウンターにて受付を済ませて下さい。この時に保険診療の方は保険証の提示もお願いします。初診の方は「問診票」を記入してもらいます。
問診票は受診された動機や症状、これまでの経緯などをお聞きするものです。詳しく記入してもらいますので心配な方は予め質問内容を調べてきて頂けるとスムーズに記入することが出来ます。問診票を開いて見れるようにして下さい。
その後カルテを作りますので、受付のお近くでお待ち下さい。

診 察

保険診療の方は最初にマンモグラフィの撮影をして頂きます。その後マンモグラフィの画像と乳腺エコーの画像の画像を見比べながら医師が診察します。当院では乳腺エコーは医師が行います。 妊娠している方、妊娠の可能性がある方はマンモグラフィの検査は受けられませんので予めスタッフにお伝え下さい。またマンモグラフィの検査に不安のある方は受付にて相談して下さい。

マンモグラフィーとは

マンモグラフィ撮影認定資格をもった女性レントゲン技師がマンモグラフィを撮影します。
マンモグラフィは乳房のレントゲン検査のことです。乳房全体が撮影されるように、左右の乳房を片方ずつ圧迫して撮影します。しこりや石灰化などを見つけ出すことができます。
乳房を圧迫することで多少の痛みを伴うことがあります。我慢できないような痛みの時はその場でレントゲン技師に伝えて下さい。乳房を平らに伸ばすことで、乳腺の重なりをなるべく少なくして診断しやすくします。また被ばく量も少なくすることができます。
妊娠中の方、妊娠の可能性のある方はマンモグラフィーの検査は受けられませんので超音波検査(乳腺エコー)の検査を行うことになります。
生理中の方でもマンモグラフィーの検査は受けられます。ただし生理中に胸が張ったりする方は痛みが強く出る場合がありますので来院日の調整をお願い致します。
授乳中の方もマンモグラフィーの検査を受けることが出来ます。授乳中の方は受付時に申し出て下さい。

超音波検査(乳腺エコー)とは

超音波検査とは胸にゼリーを塗って器具を乳房の上で動かしながら超音波をあて、乳房の内部を観察する検査です。出産をした経験がある方はエコーでお腹のなかの赤ちゃんを見てもらったことがあると思います。それと同じ検査を乳房に行います。
手で触っても分からない数mmの小さなしこりを見つけることができ、しこりの硬さや血流など性状が詳しく分かる検査です。痛みもなく超音波をしていますので被ばくの心配はありません。
妊娠中、授乳中、生理中でも問題なく検査を受けることができます。
超音波検査はマンモグラフィでは分かりにくい若い女性の乳腺に有効な検査です。乳腺が発達しているとマンモグラフィでは全体が白っぽく写ってしまい、しこりが見えにくくなってしまうからです。超音波検査は小さなしこりを見つけるのに優れた検査ですが、マンモグラフィで発見できる細かい石灰化を見つけることは苦手です。

検査が終わり医師が検査の結果を制度の高いモニターを使いご説明します。
検査の結果により必要がある場合は追加の検査で細胞診(穿刺吸引細胞診)や組織診(針生検)を行うことがあります。

マンモグラフィ・乳腺エコー・視触診の検査はその日のうちに聞いて帰ることができます。ただし受付が午前中は11:00、午後は17:00を過ぎてしまった方は当日結果を聞くことが出来ませんので後日結果を聞きに来てもらうことになります。午前中は11:00まで、午後は17:00までに受付を済ませて下さい。
細胞診・組織診を行った方は結果が出るまでに7~10日間日数がかかりますので後日検査の結果を聞きにきて頂きます。

お会計

全ての診察・結果が終わりましたらお会計になります。
保険診療の費用の目安として3割負担の方でマンモグラフィー・乳腺エコーの検査を行った場合3.580円となります。マンモグラフィ・乳腺エコーの検査に細胞診の検査を行った場合は5.200円になります。

自費診療の検査の流れ

受 付

来院されたら、受付カウンターにて受付を済ませて下さい。その後「問診票」を記入してもらいます。
問診票は受診された動機や症状、これまでの経緯などをお聞きするものです。詳しく記入してもらいますので心配な方は予め質問内容を調べてきて頂けるとスムーズに記入することが出来ます。#問診票を開いて見れるようにして下さい。
その後カルテを作りますので、受付のお近くでお待ち下さい。

検 査

マンモグラフィの検査がコースに入っている方は最初にマンモグラフィの検査を受けて頂きます。
その後で超音波検査(乳腺エコー)と視触診の検査を受けて頂きます。
マンモグラフィの検査がコースに入っていない方は、超音波検査(乳腺エコー)と視触診の検査を順番で行います。

 

結 果

結果は7~10日間ででます。後日来院して頂き、医師に直接結果を聞いてて頂くか、結果を郵送するかのどちらかになります。郵送した場合、結果に対して質問等があった場合は電話ではお答えできませんので、再度来院して頂き、医師に直接確認して頂きます。

乳がんドック予約フォーム

※こちらは乳がんドック専用の予約フォームになります。保険診療の乳がん健診は予約できませんのでご注意ください。

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